昔と比べて、定年まで1つの会社で働き続ける事は減っていると言われています。
私も同様に、何社か転職をした上で現職で工場長をやらせていただいております。
さて、今回はそんな転職についてのお話。

転職の理由
転職をするのには理由が様々あると思います。
・収入を増やしたい
・違った仕事をしてみたい
・スキルアップしたい
といった前向きな理由の他
・職場の人間関係が合わない
・会社の将来に不安を感じる
といったネガティブな理由まで。他にも色々あります。
また、上記の理由がいくつか重なって転職を考えるようになる事もあるでしょう。
総じて、今よりもっと良い条件で働きたいという意思が働いているものと思われます。
転職の手段
転職する側の手段としても様々なものがあります。
・ハローワークに相談する
・企業のサイトなどから直接応募する
・転職サイトから応募する
・転職エージェントを利用する
・スカウトサービスを利用する
・友人知人に紹介してもらう
私も経験がある手法はハローワークや転職エージェントになります。
一度経験した会社に出戻りという形であれば直接企業に話をしに行ったという経験もあります。
近年は少子化⇒人口減少の問題から人手不足の企業が増えています。
厚生労働省が発表した「労働経済動向調査(令和4年2月)の概況」によると、未充足となっている求人がある事業所の割合は全体の53%となっており、過半数を超えているようです。
転職を考えている側からすると売り手市場とも取れますね。
企業側も転職エージェントに依頼してでも人材を欲しがるようになったり、自社でスカウトサービスに登録している人材を探したり採用活動に活発になりますので、転職サービスを利用するのが今は良い結果に繋がるのかも知れませんね。
採用の今
今度は企業側のお話。
私も立場上、採用活動に大きくかかわっております。
製造に関わる人員が不足すれば採用を考えるわけですが、昨今本当に難しくなりました。
まずハローワークや転職サイトに求人情報を載せても反応が少なく、面談・面接を取り付けても無断キャンセルが後を絶ちません。
条件が悪いのかと他社の求人と比較してみたりするのですが、手前味噌ながら決して悪い条件ではなく、同じ地域の製造業と比べてもホワイト過ぎるほどです。
こうなってくると、考えられるのはやはり人材不足という事になってきます。
昔と比べ、IT企業やその他個人事業としての働き方は増えました。
しかし、若い世代の人口は減少の一途をたどっています。
このままいけば、人に代わるロボットの導入等で人を減らす方向に企業が動かざるを得ず、それが出来ない体力がない中小企業は潰れていく他ないでしょう。
時代の流れと言われれば、それまでかも知れませんが・・・。


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